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名張の蛭子神社、福娘3人決まる 2月7、8日に八日戎

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名張の蛭子神社、福娘3人決まる 2月7、8日に八日戎

 名張市鍛冶町の蛭子神社の八日戎で参拝客に縁起物の吉兆などを授ける福娘の選考会が、同神社であり、伊賀市平野西町の会社員、飯盛結衣さん(25)、名張市赤目町星川の名張高3年、西山一葉さん(18)、同市百合が丘東6の大阪大4年、藤森遥香さん(21)の3人が選ばれた。

 福娘は市観光協会が公募。今年は応募要件の年齢を高校3年生を含む18~30歳の未婚女性と広げ、当日は10人が参加した。用意された箱の中から「福」の文字が記された当たりくじを引いた強運の持ち主を、福娘に任命した。

 3人はいずれも初応募。飯盛さんは「地域の伝統あるお祭りで福を授けられたらと思った。参拝者の方を笑顔で迎えたい」。西山さんは、高校最後の思い出づくりにと挑戦。「これまで地元のお祭りへの参加も少なかった。喜んでもらえるようお迎えしたい」とはにかむ。春から就職で名張から離れるという藤森さんは「育った名張の皆さんに、福を授けることで恩返しに」と話した。

 八日戎は2月7、8日。商売繁盛を願う祭りで、福娘たちは両日ともに、振袖姿で境内に立ち、参拝客に縁起物の授与を手伝う。