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大阪・吹田くわいでパンづくり 地元・山手小の児童が挑戦

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大阪・吹田くわいでパンづくり 地元・山手小の児童が挑戦

 大阪府吹田市立山手小学校(同市山手町)で、4年生の児童が吹田市特産の「吹田くわい」を使ったパンづくりに挑戦した。

 吹田くわいの栽培・調理体験を通して、「食育」や地域の歴史、文化について学ぶ総合学習の一環。

 吹田くわいは、沼地などに育つ水生植物で、おせち料理などに使われる。同校では、平成20年から吹田くわいを栽培しており、今回は昨年12月に校内で収穫した約6キロの吹田くわいをパンづくりに使用。吹田市内のパン店オーナーシェフが講師を務めた。

 参加した児童は79人で、給食用のエプロンと帽子に身を包み調理。小麦粉からつくったパン生地の上に、カットした吹田くわいを載せてオーブンで焼き、完成。約100個をつくり、児童らは給食の時間においしそうに食べていた。参加した児童の一人は「トッピングした吹田くわいは甘みがあり、パンによく合った」と話していた。