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長野県予算の知事査定開始

 県は26日、平成30年度当初予算案の知事査定を開始した。2月上旬に正式決定し、同16日に開会する2月定例県議会に提案する。

 阿部守一知事は、県政運営の指針となる次期「総合5か年計画」(30~34年度)の策定準備が進んでいることを踏まえ、「計画初年度の予算となる。しっかりと発信できる予算にしたい」との考えを示した。

 各部局からの予算要求総額は、一般会計で前年度当初予算比1・3%減の8511億6500万円。厳しい財政事情を反映し2年連続で減額要求となった。過去10年間では3番目に小さい。

 主な要求項目は、昨年3月の消防防災ヘリコプター墜落事故を受け、民間からの機体借り上げや安全運行対策に向けた消防災体制の再構築事業に2億6150万円、御嶽山などの火山防災対策事業に3190万円など。