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足立美術館、外国人入館3万1658人 5年連続最多更新 島根

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足立美術館、外国人入館3万1658人 5年連続最多更新 島根

 山陰地方有数の観光スポット「足立美術館」(島根県安来市)を昨年訪れた外国人は3万1658人と、5年連続で過去最多を更新した。年間の総入館者数も64万3163人で過去2番目に多かった。

 同館によると、総入館者数は前年に比べ、1・2%の増加にとどまったが、外国人の入館者は32・1%増と大幅な伸びとなった。

 その要因については、米国で発刊される日本庭園専門誌の日本庭園ランキングで14年連続1位を獲得するなど、海外で高い評価を受けたことや、境港(鳥取県境港市)への外国クルーズ船寄港の増加、米子空港(同)のソウル便ツアー客の増加などを挙げる。

 外国人入館者を国・地域別でみると、最も多かったのは韓国(33・1%)。以下、台湾(31・9%)▽米国(8・5%)▽香港(6・5%)-などと続く。

 特に、韓国人観光客は1万472人と前年から倍増している。

 総入館者数も2年連続で60万人を突破する好調ぶり。同館は「年中無休の運営や海外プロモーションの展開など、これまでの取り組みを続けていきたい」と話している。