産経ニュース

伊達市長選 5氏の争い 喜多方、平川は一騎打ち 東北

地方 地方

記事詳細

更新


伊達市長選 5氏の争い 喜多方、平川は一騎打ち 東北

 任期満了に伴う福島県の伊達、喜多方両市長選と青森県平川市長選が21日、それぞれ告示された。伊達市長選には4選を目指す現職のほか、新人4人が立候補する大混戦。喜多方、平川両市長選は、どちらも一騎打ちの戦い。いずれも28日投開票される。

 ■福島・伊達

 立候補したのは、いずれも無所属で、現職の仁志田昇司氏(73)と、元市議の橘典雄氏(68)▽元市議の高橋一由氏(65)▽元県議の遠藤保二氏(69)▽元県県北農林事務所長の須田博行氏(59)-の4新人。

 仁志田氏は少子高齢化対策や交通網の整備など、市政の継続を訴える。橘氏は住宅建設による住民誘致や、農産物の風評払拭などを掲げる。高橋氏は市内の全面除染と、大型商業施設誘致を公約の軸に据える。遠藤氏は人口対策部署の新設や商業用地開発を主張している。須田氏は行政経験を生かした農林業振興と均衡した発展をアピールする。

                  ◇

 ◇伊達市長選 届け出順

 仁志田昇司 73 市長     無現〔3〕

 橘  典雄 68 元市議    無新

 高橋 一由 65 元市議    無新

 遠藤 保二 69 元県議    無新

 須田 博行 59 元県事務所長 無新

                  ◇

 ■福島・喜多方

 いずれも無所属で、元市建設部長の菅野康裕氏(62)と、元県議の遠藤忠一氏(69)の新人同士の一騎打ちとなった。

 菅野氏は、待機児童の解消や保育料の無償化などを提唱する。遠藤氏は、給食費の負担軽減や企業誘致を掲げ、支持を訴える。

                  ◇

 ◇喜多方市長選 届け出順

 菅野 康裕 62 元市部長  無新

 遠藤 忠一 69 元県議   無新

                  ◇

 ■青森・平川

 いずれも無所属で、再選を目指す現職の長尾忠行氏(68)=自民、公明推薦=と新人で元市議の山口金光氏(68)が立候補した。

 長尾氏は子育て支援や新たな食の産業創出など7項目の公約と国の起債制度を活用した市役所新庁舎と新体育館の整備を打ち出す。大型施設整備の見直しを掲げる山口氏は、規模圧縮による財源を若者の定住促進や少子化対策などに活用するよう訴えている。

                  ◇

 ◇平川市長選 届け出順

 長尾 忠行 68 市長    無現〔1〕 【自】【公】

 山口 金光 68 元市議   無新