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ジビエを弁当にギュッ 鏡野で限定販売

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ジビエを弁当にギュッ 鏡野で限定販売

 鏡野町の名物弁当「やま弁」シリーズで、冬季限定「マタギ」の販売が13日、土日祝日限定で町内の道の駅などで始まった。2月25日まで。シカやイノシシ肉などジビエ(狩猟肉)料理がたっぷり入った3種類を提供している。

 山里の季節の味を手軽な弁当で観光客らに味わってもらおうと、平成22年秋から販売開始となった「やま弁」は好評で、季節(春・秋・冬)で内容を変えながら販売。

 狩猟集団「マタギ」をイメージした冬バージョン弁当は、イノシシやシカ肉がメイン食材となっている。イノシシ肉のショウガ焼きや角煮、シカ肉のハンバーグやミルフィーユカツ、炊き込みご飯やちまきなど、野趣あふれるジビエ料理を楽しめる。

 地元の山菜を使ったかき揚げや蒸し物、あえ物なども添えられた弁当は3種類あり、製造を手がける「鏡野やま弁友の会」所属の飲食店ら3業者が趣向を凝らして仕上げた。

 同友の会の片田八重美代表は「鏡野の雪景色と温泉を楽しみながら、ボリューム満点の山里の味を満喫してほしい」とアピールしている。

 1個千円。販売は「道の駅・奥津温泉」「みずの郷奥津湖」「町物産館夢広場」の3カ所。平日は2個から予約可。問い合わせは同友の会((電)0868・44・2256)。

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 14日午前10時から、「奥津温泉道の駅」で「やま弁『マタギ』フェア」を開催。同弁当を販売するほかマタギ汁やシカフライ、シカ肉入りの田舎カレーの実演販売も。