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群馬の年末年始のスキー客 過去3番目の少なさ

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群馬の年末年始のスキー客 過去3番目の少なさ

 年末年始(12月29日~1月3日)の6日間に県内の主なスキー場を訪れた利用客数は、前年より144人増加し19万3981人で、過去3番目に少なかったことが県のまとめでわかった。

 今季は年末に積雪があり、標高差にかかわらず県内各地のスキー場で利用客が増加したものの、年始に発令された大雪警報などが客足に影響。過去最少を記録した平成27年度以降、3年連続で20万人を割った。

 地区別で見ると、水上が5万2347人(前年比26・1%増)▽片品5万6611人(同22・2%増)▽嬬恋3万4930人(同0・8%減)▽草津2万5236人(同8・9%減)-などだった。減少したところは、2日夕以降に発令された大雪警報で敬遠されたことや、強風でリフトが運休したことが響いた。

 また、県内主要温泉地に宿泊した人は、前年より552人増加し、14万2974人。温泉地別では、草津が人気の高まりから前年比3%増加し4万8507人で、伊香保も天候に恵まれ同2・7%増の3万1438人だった。

 一方、減少したのは猿ケ京(同23・6%減)や四万(同4・4%減)など6カ所で、大雪警報によるキャンセルがあったことや、宿泊施設の廃業などが要因とみられるという。