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伊勢崎市消防本部管内の出火件数、昨年は97件

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伊勢崎市消防本部管内の出火件数、昨年は97件

 伊勢崎市消防本部は、管内(伊勢崎市、玉村町)で発生した平成29年の火災と救急の概要をまとめた。出火件数は97件(前年比3件増)、火災による死者は3人(同3人減)、負傷者は11人(同4人減)だった。損害額は約2億1900万円で、前年よりも約600万円の減少が見込まれるという。

 火災種別では、建物火災が3件増の48件、車両火災が1件増の11件、その他火災が1件減の38件で、市町別では伊勢崎市が5件増の88件、玉村町が2件減の9件。出火原因の最多は「放火・放火の疑い」が16件、次いで「電気に起因するもの」が12件、「こんろ」が10件などとなっている。

 また、救急では出動件数が1万1194件(前年比337件増)で、搬送人員は1万562人(同352人増)。搬送状況を事故種別でみると、急病が6701人で全体の63.4%を占め、次いで一般負傷1310人(12.4%)、交通1235人(11.7%)などの順。1日当たりの平均出動件数は30.7件で、約47分に1件の割合で救急車が出動したことになるとしている。