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インフル「全県注意報」 昨年より2週間早く拡大 山梨

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インフル「全県注意報」 昨年より2週間早く拡大 山梨

 県は12日、県内全域でインフルエンザの発生が「注意報レベル」に入ったと発表した。県内5つの保健所管内の医療機関で定点観測し、1~7日に1機関の平均患者数が基準値の10人以上に達した。全域の注意報レベルは今季初めて。

 県健康増進課によると、前週(昨年12月25~31日)は峡南を除く4保健所管内が注意報レベルだったが、今回は峡南も11・3人となり、今季初めて基準値を超えた。

 他の保健所管内は中北16・4人、峡北12人、峡東18人、富士・東部13・1人だった。

 同課によると、県全域での注意報レベル入りは、昨冬よりも約2週間早いという。

 今後、平均患者数が30人以上になると、「警報レベル」に引き上げられる。同課は「手洗い励行や、せきをする際のマスク着用、十分な睡眠と休養をお願いしたい」と注意を呼びかけている。