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静岡の昨年の交通事故死は過去最少128人 2年連続で更新、件数・負傷者も減

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静岡の昨年の交通事故死は過去最少128人 2年連続で更新、件数・負傷者も減

 平成29年の県内の交通事故死者数は前年比9人減の128人で、記録が残る昭和28年以降で過去最少となったことが、県警のまとめで分かった。2年連続の過去最少で、死者のうち65歳以上の高齢者は同11人減の74人で、過去10年で2番目に少なかったが、都道府県別では全国ワースト7位となった。

 事故発生件数は1252件減の3万266件。負傷者数は1898人減の3万9323人で、死者数と合わせトリプル減となった。県警交通企画課によると、29年3月施行の75歳以上に対し免許更新時などに認知機能検査を義務づける改正道交法などが啓発につながったとしている。

 また、歩行者の死者は11人減の39人で過去最少だったが、高齢者が全体の4分の3を占めている。県警では引き続き高齢者対策を重点施策に位置付け、夜間の歩行など反射材ストラップ付きのLEDライト活用を呼びかけている。