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都内で鳥インフル 夢見ケ崎動物公園が鳥類の展示休止

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都内で鳥インフル 夢見ケ崎動物公園が鳥類の展示休止

 東京都大田区でオオタカの死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、川崎市幸区の夢見ケ崎動物公園は11日から飼育する全ての鳥類(全25種、約100羽)の展示を休止した。

 野鳥の侵入や糞(ふん)の落下を防ぐため、フラミンゴやペンギン舎はシャッターを閉め、キジやインコ舎は側面や天井をビニールシートなどで覆った。入り口付近には石灰をまき、来園者の靴底を消毒している。

 同園によると、同園はウイルスが検出された個体の回収地から半径10キロ以内で、環境省が指定した野鳥監視重点区域に含まれる。岩瀬耕一園長は「都内での発生状況を見守り、再開できる日を待ちたい」としている。