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冬休みの学習成果披露 呉市立小で「牡蠣初め式」

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冬休みの学習成果披露 呉市立小で「牡蠣初め式」

 カキ生産量日本一の県が作った「牡蠣(かき)」という漢字の練習ドリル「広島 牡蠣とり帳」の学習成果を披露する「牡蠣初め式」が9日、呉市立音戸小で行われた。呉市は市町村として全国1位のカキ生産量を誇り、同校は冬休みの宿題としていた。

 書き初めならぬ「牡蠣初め式」では、教室で6年生22人が思い思いに毛筆で「牡蠣」の文字に挑戦。書き順やバランスに苦戦しながらも集中した様子で取り組んでいた。

 田中瑞希さん(12)は「冬休みにたくさん練習して、カキがもっと身近になった。でもやっぱり『カキ』にくかった」と笑った。

 ドリルは県がカキへの愛情と知識を深めてもらおうと昨年作った。「牡蠣のほとんどは内臓」など、カキにまつわる豆知識も書かれている。県内の一部の小学校へ昨年12月から配布している。