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上達願いエイッヤァ 鳥取市武道館で稽古始め

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上達願いエイッヤァ 鳥取市武道館で稽古始め

 新年恒例の武道の稽古始めが8日、鳥取市武道館で行われ、約550人の参加者が、この一年の上達を願い汗を流した。

 稽古始めは、昭和46年に同館が完成して以来、毎年行われており、今年で47回目。空手、なぎなたなど7種類の武道をそれぞれ練習している、県東部の児童・生徒から大人までが一堂に会した。

 このうち剣道では、指導者が打つ太鼓の合図に合わせ、子供らが先生を相手に技を出す地稽古や、面打ちなど基本動作を繰り返す切り返しの練習を実施。りりしいかけ声が道場に響き渡った。先生同士の互角稽古では、気迫みなぎる打ち合いが行われた。

 また柔道では、寝技・立ち技の乱取りや、投げ技の打ち込みなどを稽古し、力と技を出し合った。

 稽古始めの後は、練習参加者らで鏡開き式を開催。空手道の形など、各道の代表者が演武を行った後、紅白の餅を食べ、新年の精進と上達を誓い合った。