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山陰各地で消防出初め式 防災への思い新た

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山陰各地で消防出初め式 防災への思い新た

 松江市の消防出初め式が6日行われ、市消防本部や消防団など同市の消防活動に携わる人たちが、分列行進や一斉放水などで防災への思いを新たにした。

 くにびきメッセで開かれた式には、市消防本部や消防署の職員、消防団員ら約千人と、車両38台が参加。大展示場内で殉職者に対する黙祷(もくとう)や、職員・団員らの表彰などが行われ、同市の笑美保育所・幼年消防クラブの子供たちが太鼓演奏を披露した。

 また、くにびきメッセ駐車場で分列行進。職員や団員が整然と歩みを進め、ポンプ車やはしご車など関係車両が次々とパレードした。

 このあと、会場を松江城に移し、本丸で城内設備を使って放水。堀端でもはしご車やポンプ車が堀の水をくみ上げて一斉放水すると、城をバックに幾重もの水のアーチが描かれ、詰めかけた市民らを喜ばせた。

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 山陰地方ではこの日、このほかに鳥取県内で、鳥取中部ふるさと広域連合と江府町が消防出初め式を実施。島根県内でも、海士町と知夫村、隠岐の島町の3町村で式が行われた。