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和装でかるた、近江八幡で小学生が催し

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和装でかるた、近江八幡で小学生が催し

 子供たちが着物姿で百人一首を楽しむ催しが6日、近江八幡市宇津呂町の八幡コミュニティセンターで開かれた。色鮮やかな着物やはかまを身につけた子供たちは、真剣な表情で札を取り合っていた。

 和装に触れる機会を作ろうと、市内で子供向けの和装教室を開いている団体や百人一首の普及に取り組む県内の教員らが共催する恒例行事で、今年で12回目。市内の小学生28人が参加した。

 催しで使われたのは、小倉百人一首の100枚の札を青や黄、緑など5色に分けて20枚ずつで競う「五色百人一首」。低学年と高学年にわかれて試合が行われた。

 参加した児童は、はかまや花柄の着物など華やかな装いを楽しみながらも、試合では一転して真剣な表情に。成績上位3人には表彰状やメダルが贈られた。

 小学6年の森田梨愛さん(12)は「普段着られない着物を着てかるたができたので、いい経験になった」と笑顔を見せていた。