産経ニュース

新年祝う「はしご乗り」 広島市消防局が出初式

地方 地方

記事詳細

更新


新年祝う「はしご乗り」 広島市消防局が出初式

 新春恒例の広島市消防局の出初式が5日、旧広島市民球場跡地(中区)で行われ、多くの市民らが見守る中、「はしご乗り」や消防車の一斉放水などが披露された。

 消防職員ら約950人が参加し、消防車両44台やヘリ2機も出動。松井一実市長は「あらゆる災害に強いまちにしていくことは何よりも優先すべき取り組み。市民の生命や身体、財産を守るという職責の重要性を再認識し、新たな決意を持って精進をお願いします」と式辞を述べた。

 会場では、法被姿の消防職員らが高さ6メートルのはしごの上で逆立ちなどのポーズを決める「はしご乗り」を披露。「謹賀新年」の垂れ幕が下がると、観客から大きな拍手が起きた。

 子供たちのチアダンスや消防音楽隊のマーチング演奏、火災や交通事故を想定した訓練もあり、最後は消防車の一斉放水で締めくくった。会場には、放水の体験スペースも設けられ、家族連れらが楽しんだ。