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「県民の確かな暮らし実現」 長野知事、県庁で仕事始め式

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「県民の確かな暮らし実現」 長野知事、県庁で仕事始め式

 県内の官公庁や多くの企業で4日、仕事始め式が行われ、それぞれの思いを胸に新しい年のスタートを切った。

 県庁では阿部守一知事が約650人の職員らを前に所感を表明し、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)などの技術革新が加速しているとの認識を示した上で、「時代が急速に大きく変わっていることを常に念頭に置き、県民のために取り組みたい」と述べた。

 今年4月からスタートする次期「総合5か年計画」については、「県民の確かな暮らしを実現しなければならない」と強調。同計画の目玉となる「学びと自治の力」の実現に向け、意識改革を進めるよう求めた。

 県警本部の仕事始め式では、内藤浩文本部長が訓示した。この中で、特殊詐欺や高齢者の交通死亡事故、ストーカー犯罪などが依然、減少しない状況に懸念を示し、「県民の『体感治安』を改善するには、県警の総力を結集し、一つ一つに地道に取り組む必要がある」と述べた。