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ラグビーW杯の盛り上がり祈りモニュメント序幕 花園中央公園

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ラグビーW杯の盛り上がり祈りモニュメント序幕 花園中央公園

 花園ラグビー場(大阪府東大阪市松原南)を囲む花園中央公園に25日、ラグビーボールをイメージしたモニュメントがお目見えした。除幕式では関係者ら約20人が“聖地”にできた新スポットを祝い、2019(平成31)年ラグビーワールドカップ(W杯)に向け、今後の地元の盛り上がりを祈念した。

 東大阪ライオンズクラブが市に寄贈。今年は同クラブ国際協会の創立100周年にもあたり、将来にわたり記憶に残る遺産になるよう思いを込めたという。モニュメントは高さ約3・7メートル、幅約2・6メートル、重さ約2トン。楕円(だえん)形のラグビーボールを三日月形に仕立て、中央部に縫いひもを表現した。明石海峡大橋(兵庫県)などにも使われた耐久性の高い亜鉛めっきを採用するなど、「ものづくりのまち」らしい丈夫な仕上がりになっている。

 除幕式では、枚岡神社(同市)の宮司らがおはらいし、同クラブの塩川純一会長が目録、野田義和市長が感謝状をそれぞれ贈呈。2人が一斉にひもを引っ張って除幕すると、参加者から拍手が起こった。野田市長は「来年9月に新たにオープンする花園でぜひラグビーを観戦し、W杯を盛り上げて」。塩川会長は「記念撮影や待ち合わせスポットに使ってもらい、市全体で『来てよかった』と思える花園にしていければ」と話していた。