産経ニュース

丸亀城の年間天守入場者12万人突破 築城420周年“おもてなし事業”奏功

地方 地方

記事詳細

更新


丸亀城の年間天守入場者12万人突破 築城420周年“おもてなし事業”奏功

 「石垣の名城」として知られる香川県丸亀市の丸亀城で、今年の天守入場者が12万人を突破した。千葉県から訪れた小学生が12万人目となり25日、記念のセレモニーが行われた。

 丸亀城天守への年間入場者数は年々増加しており、11月中旬には過去最高だった昨年の11万733人を超え、この日初めて12万人を突破した。同市の担当者は「今年は丸亀城築城420周年だったことに加え、観光協会と市による“おもてなし事業”の成果が出たのでは」と話した。

 12万人目には、千葉県習志野市の小学5年生、佐藤祥太郎君(11)が選ばれた。香川県には家族5人で3泊4日の日程で観光に訪れたという。

 セレモニーでは、甲冑姿の佐藤君に、サンタ姿の梶正治市長から認定証が授与された。また丸亀城天守や中津万象園など市内名所に1年間無料で入場できる「丸亀城主証」や、「丸亀名物骨付鳥」なども贈られた。佐藤君は「いいクリスマスプレゼントがもらえた」と笑顔で話した。