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瀬戸大橋開通30周年記念 マリンライナー模型発売へ 岡山知事「夢かなった」

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瀬戸大橋開通30周年記念 マリンライナー模型発売へ 岡山知事「夢かなった」

 JR瀬戸大橋線を走る快速列車「マリンライナー」の模型が、玩具メーカー・タカラトミーグループのトミーテック(栃木県)から商品化された。来年の瀬戸大橋開通30周年記念事業の公認アイテムとして、岡山県からの認定も受けた。

 鉄道模型は、シルバーの車体にラインの色で識別した2種類。実物の150分の1サイズで、いずれも5両編成とし、長さは最後尾まで68センチ。価格は1セット2万2140円(税込み)。県内でも模型専門店、一部の家電量販店などで来年1月に売り出す予定。

 公認用の認定書については、県庁を訪れた同社の岩附美智夫社長に伊原木隆太知事が交付。その返礼として岩附社長が今回の新商品を用意し、「ボディーカラーは本物を研究して新たな塗料まで開発しましたよ」と説明した。

 贈呈を受けて伊原木知事は「子供のとき、こんなのがほしくてたまらなかった。長年の夢がかなった思い」と、童心に帰って感激。交付式の会場内には、昭和63年の瀬戸大橋開通時に同社が作製した同橋のジオラマが設置され、マリンライナーの模型を走らせた。

 ジオラマは来年4月7、8両日、児島ボートレース場(倉敷市)で開催される開通記念イベントなどで県に貸し出される。模型や鉄道好きの来場者から人気を集めそうだ。