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「ペットボトル浮き」ギネス認定 達成者最多の松江で報告会 全国84カ所で一斉挑戦

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「ペットボトル浮き」ギネス認定 達成者最多の松江で報告会 全国84カ所で一斉挑戦

 ペットボトルを抱えて1分間水面に浮き続けられる人数のギネス世界記録に、B&G財団(本部・東京)が全国84カ所で一斉に挑戦し、世界記録の認定を受けた。この取り組みに参加し、記録達成者が全国で最多だった松江市宍道町の宍道B&G海洋センターで認定の報告会が開かれ、記録達成を祝福する横断幕が掲げられた。

 世界記録への挑戦は、水に親しみながら身の安全について考えようと、同財団が2年前から実施している。今年は7月23日午後2時に全国84カ所で一斉に行われ、計2229人が挑戦。このうち、さまざまな規定に基づいて「成功」と認められたのは534人だった。同センターでは、9~78歳の39人が参加。当日の午後2時、センター内のプールで各レーンに39人が分かれて浮かび、見事全員が1分間のペットボトル浮きに成功した。

 その後、11月16日にギネス本部から記録が認定され、今月14日にB&G財団本部で世界記録樹立認定式を開催。同センターの成功人数が全国の会場の中で最も多く、財団から表彰を受けた。

 17日に同センターで開かれた報告会には、記録挑戦に参加した会員やスタッフらが集まり、安井春海センター長が挨拶。記念撮影などが行われ、参加者らが記録挑戦の苦労などを振り返っていた。指導員の持田典子さんは「1カ月前から練習を繰り返し、本番に臨んだ努力が実を結んだ」と話していた。