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フグやサメ、チンアナゴ…来年の干支「犬」顔の魚大集合! 越前松島水族館

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フグやサメ、チンアナゴ…来年の干支「犬」顔の魚大集合! 越前松島水族館

 越前松島水族館(坂井市三国町崎)で、来年の干支の戌(いぬ)にちなんだ犬顔の魚の特別展「わんわん魚園 犬の名をもつ魚たち」が開かれている。犬に似ていたり、鋭い牙を持っていたりと、よく見ると名前の由来が分かる世界各地の7種類計30匹が来館者を出迎えている。来年1月8日まで。

 犬顔のフグとも呼ばれる「コクテンフグ」は、インド洋や太平洋周辺に生息する体長10センチ程度のフグで、体に散らばった黒点が特徴。顔の模様や形が犬のように見えるのが由来という。

 白黒のツートンカラーが目を引く「イヌザメ」は、インド洋などのサンゴ礁に生息するおとなしいサメ。名前の由来は諸説あるが、においをかぎながら海底をはうように泳ぐ動作が犬を連想させるという説がある。

 砂の中から細長い姿を見せているのは「チンアナゴ」。水深50メートル程度までのサンゴ礁の縁の砂の中に生息し、顔を出してプランクトンを捕食する。顔の感じが小型犬のチンに似ていることから名付けられた。

 このほか、猟犬のような精悍(せいかん)な顔の「ドチザメ」、鋭い2本の歯が特徴の「レッドフィンペーシュカショーロ」などがある。