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水仙とカニ、福井・越前町にぎわう

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水仙とカニ、福井・越前町にぎわう

 越前海岸に群生する「越前水仙」と新鮮な魚介類を楽しむ「第43回水仙まつり」が16日、越前町厨の道の駅「越前」で始まり、多くの観光客らでにぎわった。

 越前海岸は、淡路島(兵庫県)、千葉県房総半島と合わせて「日本水仙三大群生地」の一つに数えられる。水仙まつりは福井市と同町、南越前町で来年1月22日まで開かれる。

 初日は「水仙・カニフェア」と名付けたイベントで、越前水仙の切り花のプレゼントと販売をはじめ、地元で水揚げされた越前ガニの販売、会場で買った食材を炭火焼きで食べるコーナーなどが設けられた。

 小学4年の孫(10)と訪れた大野市の自営業、石塚富夫さん(69)は「家族で楽しめるイベントなので訪れた。買った水仙は家で飾ったり、知人にも贈りたい」と話した。

 同フェアは17日まで。同町観光連盟によると、周辺の水仙は来年1月ごろまで楽しめるという。