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寒空の下「第九」大合唱 高松高で演奏発表会

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寒空の下「第九」大合唱 高松高で演奏発表会

 寒空に響き渡った大合唱-。香川県立高松高校(高松市番町)の中庭プラザで14日、師走恒例の高高ハートフルコンサート「第九・歓喜の歌」演奏発表会が開かれた。生徒、保護者、市民らが一つになって高らかに歌い上げた。

 13日から15日まで開かれている「高高芸術祭」の一環で、演奏発表会は今年で30回目を迎えた。永井春行教諭の指揮で、同校のオーケストラ部や吹奏楽委員会、OBらで構成した約60人の管弦楽団が演奏し、生徒や保護者らによる合唱団に一般参加者も加わって全員合唱を披露した。

 独唱のソプラノを担当した伊澤利果子さん(2年)は「こんなに多くの人と音楽をつくれることはめったになく、本当に楽しく、いい経験になりました」、アルトを担当した五島祐美さん(同)は「合唱経験が少なく心配だったが、今までの成果を出し切れた。最後の舞台なので感動しました」と話した。