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滋賀短大付高で「針供養」 コンニャクに刺し感謝

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滋賀短大付高で「針供養」 コンニャクに刺し感謝

 裁縫学校を前身とする滋賀短期大学付属高校(大津市朝日が丘)で、裁縫に使用して折れ曲がってしまった針に感謝する「針供養」が行われた。生徒たちは次々とコンニャクに針を刺して供養した。

 同校は大正7年に設立の「松村裁縫速進教授所」が前身。毎年この時期に針供養を行っている。

 今回は人間総合科の1~3年生139人が参加した。針が刺されたコンニャクは、校内の針供養碑裏に埋められた。

 3年の坂田陽菜乃さん(17)は「2年生のときに授業で浴衣を作るなど、針には長い時間お世話になった。日頃の感謝を込めてコンニャクに針を刺した」と話していた。