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JR九州、ローカル線の運行数減少へ

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JR九州、ローカル線の運行数減少へ

 JR九州が、来春のダイヤ改正で、宮崎、鹿児島両県を結ぶ吉都線の運行本数を現在の1日11往復から8往復に減らす方向で調整していることが12日、分かった。宮崎県内などを走る日豊、日南両線でも普通列車の運行本数を減らす方向で検討している。JR九州から説明を受けた宮崎県関係者が明らかにした。

 JR九州は近く正式発表する見通し。ただ、ローカル路線の相次ぐ運行減少で利便性が損なわれることになり、地元からはさらなる利用客の減少につながりかねないとの懸念の声が出ている。

 来春のダイヤ改正ではこのほか、日豊線の宮崎-鹿児島中央を走る特急「きりしま」の最大8割超で車掌を乗せない「ワンマン運転」を導入する方針。JR九州は最も短い4両編成の車両が対象となると説明している。