産経ニュース

平岡・山口県議、支部長辞任へ 下関市議への暴行責任で

地方 地方

記事詳細

更新


平岡・山口県議、支部長辞任へ 下関市議への暴行責任で

 自民党下関支部長を務める山口県の平岡望県議(44)が、下関市議(69)に暴行しけがをさせた責任を取り、同支部長の辞表を提出したことが11日、分かった。同支部幹事長の江村卓三・下関市議が記者会見し、明らかにした。

 江村氏によると、平岡氏は9日午後、「大変なことを引き起こし、申し訳ない。責任を取って支部長を辞任したい」と申し出たという。同支部は近く、執行役員会を開き、辞表を受理する見込み。暴行を受けた市議は、刑事告訴はしない方針。

 平岡氏は1日夜、下関市であった支部の忘年会で、参加していた市議の男性に、左足首の骨を折る2カ月の傷を負わせた。市議は「『おまえも頑張れよ』と平岡氏の肩をポンとたたいたところ、『おまえとはなにか』と押し倒してきた」と経緯を説明している。

 忘年会には党所属の県議や市議のほか、県選出国会議員の地元秘書ら約20人が参加した。平岡氏は安倍晋三首相の元秘書でもある。