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高槻市福祉展に多くの市民

 障害者週間(3~9日)にちなみ、高槻市福祉展が、同市桃園町の市立生涯学習センターで開かれ、多くの市民が訪れた。

 37回目の今回のテーマは「支えあう 優しい気持ちで 住みよい街に!」で、福祉関連の約30団体が参加。会場には、最新福祉機器紹介や点字体験、筆記通訳体験コーナーなどを用意した各団体のブースが並んだ。

 市内にある平安女学院大学のブースでは、教職を目指す学生らの指導で、折り紙でクリスマスリースをつくるコーナーが子供たちや障害者らの人気を集めたほか、1階ホールでは、ダウン症で手に障害があるピアニスト、鈴木凜太朗さんらのコンサートがあり、感動の輪が広がった。

 また、約200人が参加して、街の安全をチェックする安全点検・体験ウオークラリーがあり、市役所周辺やJR高槻駅、阪急高槻市駅周辺などを徒歩や車イスで見て回った。市の担当職員らも同行し、歩道や道路などで問題がある箇所の写真を撮るなどして改善、改修の資料集めを行った。