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【グルメ散歩】こんにゃく料理バイキング こんにゃくパーク(群馬・甘楽町)

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【グルメ散歩】
こんにゃく料理バイキング こんにゃくパーク(群馬・甘楽町)

 ■変幻自在のメニューずらり

 コンニャクイモ収穫量が6万9500トンで、国内の9割超を占める群馬県。最大級のこんにゃく製品生産量を誇るヨコオデイリーフーズ(甘楽町)は世にも珍しい、こんにゃくのテーマパークを運営している。

 その名も「こんにゃくパーク」。前身の「こんにゃく博物館」がオープンした平成23年6月からの累計来館者が300万人を超える人気スポットだ。さまざまなこんにゃく料理が味わえる無料バイキングコーナーには連日行列ができている。

 「味噌(みそ)をたっぷりつけると、おいしいですよ」と、支配人の猪谷清吾さん(52)が薦めてくれた定番メニューの田楽から、しらたきや三色こん玉のピリ辛煮、焼きそば、ラーメン、カレー、スイーツのゼリーまで調理法はまさに変幻自在。モチモチとした食感で、おまけに低カロリー。健康志向の強い人たちにもぴったり。

 今年4月にはソフトクリームショップも開設。「1日に200本売れる日もある」(猪谷さん)といい、豆乳を混ぜ合わせた濃厚ソフトクリームも好評だ。

 こんにゃくの製造工程や歴史が分かる工場見学も無料。「こんにゃくカステラ」など限定商品も並ぶ名産品販売コーナーも充実している。「こんにゃくには表裏がない」というのは真っ赤な嘘だ。多彩な「顔」をぜひ見てほしい。

                   ◇

 ■アクセス 上信越自動車道富岡インターチェンジから車で約10分、世界遺産・富岡製糸場から車で約15分。群馬県甘楽町小幡204の1。(電)0274・60・4100。開館時間は午前9時~午後6時(受け付けは5時まで)。12月31日、1月2、3日は午前9時~午後5時(同4時)。元日は休館。