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【NBSアナウンサーコラムVOICE】小宮山瑞季 ナレーションには品と毒を

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【NBSアナウンサーコラムVOICE】
小宮山瑞季 ナレーションには品と毒を

 初めまして、長野放送アナウンサーの小宮山瑞季です。主に毎週土曜日夕方6時から生放送している「土曜はこれダネッ!」の司会を担当しています。この番組では、コーナー企画のナレーションを事前に録音せず、その場で読みます。そのため生放送であっても、「しっかり情報を伝えられる」ナレーション力が求められるのです。

 その技術を高めるための研修が先日フジテレビで行われ、参加してきました。まず講師に言われたのは、「ナレーションに必要なのは、品と毒」だということです。丁寧にきれいに読む「品」はもちろん、聞き手を飽きさせないための表現力=「毒」が必要ということでした。

 「毒」を加えるためには、原稿をもとに、その情景を思い浮かべ、頭の中で絵を描くといいそうです。油絵のように強く描くか、水彩画のように優しく透き通るようなタッチにするのか。これを考えるだけでも、声は変わってきます。

 さて、今日はどんな絵を描きましょうか。