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図柄入りナンバーデザイン決定 万代橋夕焼けにトキ 長岡花火をモチーフ 新潟

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図柄入りナンバーデザイン決定 万代橋夕焼けにトキ 長岡花火をモチーフ 新潟

 県は、一般公募で選考していた自動車用「図柄入りナンバープレート」のデザインを決定した。新潟ナンバーは万代橋の夕焼けに国の特別天然記念物トキが舞う姿を組み合わせた図柄で、長岡ナンバーは長岡花火をモチーフに3つの花火を描いたデザイン。国土交通省から認められれば、来年10月から対象地域の希望者に交付される。

 2つともグラフィックデザイナーが手掛けたもので、新潟ナンバーは県民の人気投票で最多の票を得た東京都、小川清勇さん(52)の作品。長岡ナンバーに選ばれた大阪府の福添歩美さん(41)の作品は人気投票で首位に3票差の2位だったものの、有識者でつくる県の検討委員会が「長岡のイメージにふさわしい」(山本敦委員長=長岡造形大視覚デザイン学科長)として選定した。

 小川さんは「県民に愛され、1台でも多くの車に付けていただけたら幸せ」と採用を喜び、福添さんは「受賞を機にますますデザインの制作に励みたい」とコメントした。

 一般公募では計241点の案が集まり、検討委が各5点に絞り込んだ上で10月に行った人気投票では3千近くの有効票が集まった。

 国交省は全国各地域から提出された図柄案について、来夏をめどに最終決定する。

 交付を受けるには一定の手数料が必要。通常は白黒だが、さらに1台当たり千円程度の寄付金を払えばカラーにできる。