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各地の味巡りに大満足 高松「年明けうどん大会」始まる

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各地の味巡りに大満足 高松「年明けうどん大会」始まる

 各地のご当地うどんを紹介する「全国年明けうどん大会2017inさぬき」が2日、高松市のサンメッセ香川で始まった。18道府県と台湾のうどんを提供する計24のブースが並び、大勢の家族連れらで賑わった。3日まで。

 年明けうどんは、恒例の「年越しそば」を意識して香川県内のうどん業界が提唱した食文化イベント。うどんに赤色の具材をトッピングした紅白のうどんを正月に食べてその年の幸せを願うのが趣旨で、普及を目的に開催した。

 会場には初参加の「呉細うどん」(広島)と「佐伯ごまだしうどん」(大分)をはじめ、「四万十ツガニうどん」(高知)や「塩ホルモンうどん」(茨城)などのブースがずらり。「台湾・桃園市交流ブース」も登場し、ご当地麺「米苔目(ミータイムー)」の試食も行われた。来場者は各ブースを巡りながら地域色豊かなうどんを味わった。

 ステージでは香川出身の俳優で「うどん県副知事」を務める要潤さんのトークショーや、「うどん技能グランプリ」の表彰式、全国のうどんダシ飲み比べもあった。

 「名古屋のきしめん」(愛知)などを食べ比べた高松市の井上結心ちゃん(9)は「(きしめんが)太くておいしかった。具もいっぱいだった」と笑顔で話した。