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詐欺や火災、警戒強化 守山署、消防署と出動式 滋賀

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詐欺や火災、警戒強化 守山署、消防署と出動式 滋賀

 1日に県内で歳末特別警戒に入るのを前に、守山署で30日、消防署との合同で出動式が行われた。守山署をはじめ、湖南広域消防局の北消防署、東消防署などから計約70人が参加。白バイ、パトカー、消防車など19台が出動した。歳末特別警戒は1日から来年1月3日まで。

 現金の取り扱いが多くなる年末は金融機関や店舗を狙った強盗被害が発生しがちだとして県警が注意を呼びかけている。一方、火災については、気温が低く空気が乾燥する年末は暖房器具が原因になるケースが例年目立っている。

 出動式では、守山署の上内保署長が特殊詐欺の被害増大などに触れて「これからが正念場だ」として警戒を強めるよう訓示した。このあと、参加した各署員らはそれぞれの車両に乗り込み、回転灯をつけて署を出発した。

 守山署生活安全課の橋本博文課長は「お金を扱うときは口座振り込みを使うなどして多額の現金を持ち歩かないようにしてほしい」と注意を喚起。東消防署の山本和彦副署長は「火の取り扱いに注意し、安心して年末年始を迎えてほしい」と話していた。