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吉田沙保里賞 大賞にレスリング女子世界選手権・金の須崎優衣選手 三重県内枠7人選出

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吉田沙保里賞 大賞にレスリング女子世界選手権・金の須崎優衣選手 三重県内枠7人選出

 国際大会などで優秀な成績を収め、今後も活躍が期待できる小中高校生アスリートらを表彰する「吉田沙保里賞」(実行委員会長・鈴木英敬知事)で、平成29年度の全国枠大賞にレスリング女子の須崎優衣選手(18)=安倍学院高(千葉県松戸市)3年=が決まった。県内枠では吉田選手の姪で同じくレスリング女子の吉田千沙都選手(10)=津市立大三小5年=ら7人が選ばれた。

 実行委が30日発表した。各選手の指導者も同時に受賞。来年1月に津市で表彰式が行われる。

 須崎選手は、早稲田大レスリング部出身の父親の影響を受け、小学1年でレスリングを始めた。全国少年少女選手権で3度優勝。中学、高校でも優秀な成績を収め、今年の世界選手権の48キロ級で優勝した。鈴木知事は「高校生の世界選手権優勝は15年前の伊調馨選手以来の快挙。今後大いに期待が持てる」と語った。

 県内枠の受賞は吉田千沙都選手のほか、レスリング男子、基山仁太郎選手(18)=県立いなべ総合学園高3年▽同、北島魂選手(11)=四日市市立内部小5年▽テニス男子、真田将吾選手(12)=海星中1年▽カヌー女子、日沖悠選手(15)=四日市市立西朝明中3年▽レスリング女子、小川凜佳選手(11)=四日市市立日永小5年▽同、山本和佳選手(15)=津市立一志中3年。

 また特別賞に県出身で2017レスリング世界選手権優勝の高橋侑希(24)、土性沙羅(23)、奥野春菜(18)の3選手を選んだ。