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「楽に歩く」もっと広がれ 福井県、12月6日のスポ庁イベント参加

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「楽に歩く」もっと広がれ 福井県、12月6日のスポ庁イベント参加

 ■スニーカービズPR

 スポーツ庁が来年3月からスニーカー通勤など「歩く」運動を促進するため実施する「ファン・プラス・ウオーク・プロジェクト」を前に12月6日に行うイベント「トライアルデー」に県が参加する。県がすでに「スニーカービズ」に着手し推進しているためで、県とスニーカービズに賛同した県内219企業(9月現在)が実践しており、トライアルデーを「キックオフデー」として県や一部企業も取り組みをPRする。

 県健康推進課は「ビジネススニーカーやスニーカーパンプスなど歩きやすいものがある。冬場はブーツでも歩きやすいものがあるので、歩くための靴も紹介して県全体に普及させたい」と話し、スニーカービズの普及拡大に力を入れる。

 ファンウオークプロジェクトは東京五輪・パラリンピック開催に向けた国民全体の取り組みとして、働く世代に運動する習慣を定着させるため、「歩きやすい服装」で歩くことを推奨するプロジェクト。12月6日はスポーツ庁や民間企業、団体などで取り組みを開始する。県内ではスニーカービズを5月から実践している県と賛同企業が参加。県庁やアクサ生命福井支社、大塚製薬福井出張所でスニーカー通勤などをPRする。

 同課が課内職員12人(20~50代)を対象に6~9月に実施したスニーカーの着用日と非着用日による歩数などの調査では、着用日の歩数が非着用日に比べて平均27%増え、歩幅も1歩あたり5センチ拡大したという。