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松江観光周遊バス「レイクライン」 野波保育所の子供たちXマスの飾り付け

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松江観光周遊バス「レイクライン」 野波保育所の子供たちXマスの飾り付け

 ■12月4日から特別車両運行

 松江市中心部の観光地を周遊するバス「ぐるっと松江レイクライン」の車両内を、同市島根町の市立野波保育所の子供たちが29日、クリスマスムードたっぷりに飾り付けた。クリスマス装飾の特別車両は12月4日からクリスマス当日の25日まで運行し、市民や観光客らを楽しませる。

 レイクラインは、内装に木材が使われるなどしたレトロ調の車両で運行する観光周遊バス。松江城や県立美術館などを結び、約50分で中心部を1周。夕刻には「夕日鑑賞ルート」を通るなどして、観光客の人気を博している。

 幼稚園や保育所の子供たちによるレイクラインのクリスマス装飾は、車両を運行する同市交通局が、小さな世代に市バスへの愛着を持ってもらい、観光振興にも結びつけようと平成15年度に開始。今では、松江の冬の風物詩の一つとして親しまれている。

 この日、野波保育所にカラフルなボディーのレイクラインが登場。3~5歳児クラスの約40人が乗り込み、自分たちで作った飾りを窓や天井などへ思い思いに貼り付けていった。車両内は、あっという間にツリーや星、長靴など、クリスマスムードあふれる飾りでいっぱいに。このあと、装飾が整った車両をサンタクロース姿の運転士が試運転し、乗っていた子供たちは大喜びだった。

 また27日には、私立みつき田和山保育園でも、園児たちが別の車両にクリスマス装飾を施した。

 期間中は、この2台で1日14便を運行。松江市中心部にクリスマスムードを振りまく。