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「スギッチ」が秋田県庁退職 新職員に後継「んだッチ」

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「スギッチ」が秋田県庁退職 新職員に後継「んだッチ」

引退したスギッチ(中央)をねぎらう佐竹敬久知事(左)と「んだっチ」=29日、秋田県庁(藤沢志穂子撮影) 引退したスギッチ(中央)をねぎらう佐竹敬久知事(左)と「んだっチ」=29日、秋田県庁(藤沢志穂子撮影)

 杉をモチーフにした県の公式マスコットキャラクター「スギッチ」が29日、県庁を退職し、佐竹敬久知事から辞令と感謝状が贈られた。後継となる、なまはげ型の子供ロボットをイメージした「んだッチ」は来年4月、県職員として採用する予定という。

 佐竹知事はスギッチを「これからは森の妖精界で秋田県をPRしてほしい」と激励。スギッチは県民に向けて「これからは『元気・本気・根気』でみんなで秋田を盛り上げてね」とのメッセージを寄せた。

 スギッチは平成19年の「秋田わか杉国体」のマスコットとして16年に登場。人気の高さから県が職員に採用し、退職時の肩書は主任だった。

 県は27年に新マスコット「んだッチ」を作成。2体を使い分ける方針だったが、スギッチの原作者との契約満了に伴い、引退が決まった。