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鳥取特産の梨とラッキョウのディップ、「日本の逸品」に選定 開発の田畑商店、知事に報告

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鳥取特産の梨とラッキョウのディップ、「日本の逸品」に選定 開発の田畑商店、知事に報告

 農林水産物を生かした産品を発掘する農水省主催のコンテストで、鳥取県の特産物で作った「梨フルーツらっきょうディップ」が、「今一番食べて欲しい、おいしい日本の逸品」に選ばれた。開発した田畑商店(鳥取市)の田畑耕市社長が県庁を訪れ、平井伸治知事に選定を報告した。

 選ばれたのは、同ディップ3種のうち「わさび入りタルタルソース」(150グラム、580円)。二十世紀梨で作ったソースに漬け込んだラッキョウを細かく刻み、わさび風味のタルタルソースに仕上げた。梨とラッキョウのうまみが豊かで、揚げ物に添えるほか、グラタンソースでもおいしいという。

 10月30日に東京で開かれたコンテスト「フード・アクション・ニッポン アワード」(農水省主催)では、応募のあった1111点の中から「今一番食べて欲しい、おいしい日本の逸品」10点の一つに、鳥取県産品で初めて選ばれた。

 試食した平井知事は「すっきりとやさしい梨、シャリシャリとしたラッキョウなど色んな味が楽しめる。梨ソースを使い、そつ(ソース)なし(梨)だ」と高く評価。田畑社長は「規格外の梨を生かし、県外の人にもっとラッキョウを食べてもらいたいと開発した」と話した。

 同ディップには「トマト&バジルソース」(165グラム、580円)、「きのこ&カレーソース」(160グラム、同)もあり、地場産プラザわったいな(鳥取市)、砂の美術館売店(同)、県東部の道の駅などで販売している。