産経ニュース

大会マスコットに“おんぶ犬”起用 来年2月の「そうじゃ吉備路マラソン」 岡山

地方 地方

記事詳細

更新


大会マスコットに“おんぶ犬”起用 来年2月の「そうじゃ吉備路マラソン」 岡山

 総社市は22日、来年2月に開催される10回目の「そうじゃ吉備路マラソン」で、干支(えと)の戌(いぬ)年にちなみ、同市の来年用カレンダーで話題になった柴犬(しばいぬ)の「太郎」をマスコット犬として任命した。

 太郎は岡山市東区瀬戸町大内の会社員、松本光正さん(59)が飼う11歳の雄イヌ。松本さんが平成26年の大会に出場後、太郎をおぶった状態で自転車を運転して会場から去る様子が一般者に写真撮影され、フォトコンテストに応募された。

 入賞作となりカレンダーの表紙と最終ページに起用されると「ユニークで愛らしい」と評判が広まり、大会の盛り上げにも一役買ってもらうアイデアが浮上していた。

 任命式は総社市役所で行われ、片岡聡一市長が任命状を手渡し、「きびマラ犬 太郎」とプリントされたイヌ用の衣装を着させた。

 太郎はおとなしい性格で、片岡市長にも抵抗なくおぶさっていた。10回大会は来年2月25日の開催で、太郎は大会本部に詰めるという。今回もフルマラソンを走る予定の松本さんは「小さな頃からの習慣が思わぬことになった。出場する方の楽しみに役立つなら何より」と話していた。

 同市の担当課では今後、出場者募集の街頭宣伝でも太郎の協力を求めることにしている。