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鶴岡の海岸に国籍不明の木造船漂着 7メートル、船体にハングル

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鶴岡の海岸に国籍不明の木造船漂着 7メートル、船体にハングル

 鶴岡市五十川(いらがわ)八斗島南の地蔵下海岸に国籍不明の木造船が漂着し、酒田海上保安部は22日、木造船の見分を行った。

 漂着船は、21日午前9時10分ごろ、近くに住む60代男性が見つけ、酒田海保に通報。木造船は21日午前10時20分ごろ、地蔵下海岸に漂着した。酒田海保によると、木造船は長さ約7メートルの黒色で、表面にコケが生えていた。船首の外側には、白いボード上に船の番号を表すと思われる「89829」という数字や、船体にはハングル文字があった。

 酒田海保によると、船体には内部に入れるような穴があり、船尾にはスクリューが付いていた。発泡スチロール片やビニール片も見つかったという。船籍などを調べる手がかりは見つからず、事件性などもないため、漂着物として県庄内総合支庁に引き渡され、処分されるという。