産経ニュース

地元出身アイドル効果で甲斐に移住 首都圏の車内広告でPR 山梨

地方 地方

記事詳細

更新


地元出身アイドル効果で甲斐に移住 首都圏の車内広告でPR 山梨

赤と白の衣装を着て甲斐市へのふるさと応援寄付金と移住相談会のPRをする同市出身のアイドル荻野可鈴さんが掲載されたポスター(甲斐市提供) 赤と白の衣装を着て甲斐市へのふるさと応援寄付金と移住相談会のPRをする同市出身のアイドル荻野可鈴さんが掲載されたポスター(甲斐市提供)

 甲斐市は同市出身アイドル、荻野可鈴(かりん)さん(22)を起用し、ふるさと納税と同市への移住のPRを行う。12月に首都圏を走る電車内に、荻野さんがモデルを務める3種類の広告が登場。来年1月、東京都八王子市の山梨中央銀行八王子支店で開く移住相談会への参加などを呼びかける。保坂武市長と関光良頭取は、21日に連携協定の記者会見を行い、ともにアイドル効果を訴えた。 

 市秘書政策課によると、ふるさと納税の広告は12月1日から31日まで、東急電鉄と東武鉄道に計930枚掲示する。両社は東京メトロも含む相互乗り入れで東京、神奈川、埼玉など首都圏広域をカバーし、効果が大きいと判断した。

 広告は荻野さんが、返礼品で人気が高い「森のバウムクーヘン」「フラッグシップワイン」「甲州牛上ロース」を紹介する絵柄だ。

 一方、1月20日に山梨中銀八王子支店で行う移住相談会の車内広告は、12月19日から1月18日まで多摩地区を縦断する多摩都市モノレールに計130枚掲示する。多摩地区は山梨に近く、甲斐市が移住を促すにはうってつけだ。山梨中銀も近年、同地区で営業活動や山梨のPRを強化している。両者は21日、移住定住促進や子育て支援、観光推進などを目的に、連携協定を結んだ。同行の県内自治体との連携協定は6市目。

続きを読む