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「愛宕梨」今年も太鼓判 真庭で収穫最盛期 

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「愛宕梨」今年も太鼓判 真庭で収穫最盛期 

 最大級のナシ「愛宕(あたご)梨」の収穫が最盛期を迎えている。農事組合法人「清藤(きよとう)」(真庭市下呰部(しもあざえ))の果樹園では今月下旬まで、昨年並みの8千個の収穫を見込む。歳暮用などとして直売されるほか、全国に発送される。

 愛宕梨は、重さ1~2キロと、二十世紀梨の3倍以上の特大サイズ。爽やかな甘みとほのかな酸味、みずみずしい食感などが特長。

 同農園では、オリジナルブランド「ジャンボ明日香(あすか)梨」として、4千平方メートルに39本を栽培。スタッフが実の大きさなどを確認しながら、1つ1つ丁寧に摘み取っていった。

 同法人の平泉繁・代表理事組合長は「今年は台風21号で200個ほど落果したが、春先の天候に恵まれ、大きいものは2・5キロ以上と、よく育った。糖度も十分」と太鼓判を押す。

 今夏オープンした同農園内のカフェでは、ナシを使ったスイーツやピザも販売。25、26の両日午前9時~午後5時、「清藤祭り」が開かれ、ナシの量り売りや特製手打ちうどんの振る舞いもある。問い合わせは清藤(電)0866・52・4223。