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四国DC 宿泊者数111万人 前年4~6月比5.8%増 香川

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四国DC 宿泊者数111万人 前年4~6月比5.8%増 香川

 ■経済効果107億5千万円

 四国ツーリズム創造機構(松田清宏会長)は16日、今年4月から3カ月にわたって四国4県とJRグループが展開した大型観光企画「四国デスティネーションキャンペーン(DC)」について、延べ宿泊者数は111万2431人で前年同期比5・8%増だったと発表した。宿泊者数をベースにした経済効果は107億5千万円と算出している。

 同機構が四国4県、JR四国と高松市内で報告会見を開いて明らかにした。

 同機構は、四国DC期間中の宿泊者数の目標を前年同期比10%増としていた。目標には達しなかったものの、前年(昨年)には「瀬戸内国際芸術祭2016」や4年に1度の「お遍路逆打ち」など大きな行事があったことから、「十分しっかりした数字を出せた」と総括した。

 松田会長は「四国DCでは、目に見えない成果として、四国4県がいっしょになって目標に向かったことと、地元が素材を発掘し磨き上げてくれたことがあげられる」と述べた。

 今後の取り組みについては、来年度上半期も四国DCで使ったキャッチフレーズ「しあわせぐるり、しこくるり。」とロゴマークを使用し、四国への誘客を進めたいとしている。