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一畑電車の歩み知って 島根県立古代出雲歴史博物館でミニ展示

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一畑電車の歩み知って 島根県立古代出雲歴史博物館でミニ展示

 島根県東部の私鉄「一畑電車」にスポットを当てたミニ展示が16日、島根県出雲市大社町の県立古代出雲歴史博物館・中央ロビーで始まった。20日まで。

 一畑電車が19日、「感謝祭」として全線無料で運行するのに合わせ、沿線に当たる同館が企画した。昭和初期に「デハ1形」として製造され、平成8年に引退した車両「デハ23号」の車番や社章、パンタグラフをはじめ、古い時刻表や車両の図面など約20点を展示。かつて沿線で人気を博した「一畑パーク」のテレビCMなども会場で流され、当時を知る人たちが懐かしんでいた。常設展の観覧料(大人610円▽大学生410円▽小・中学・高校生200円)が必要。

 感謝祭では当日、全線で乗降が無料となり、新造車両「7000系」の3両連結運転も行われる。また、沿線の施設や一畑グループで、価格・料金の割引やプレゼントなどさまざまな特典も用意される。