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新幹線長崎駅のデザイン案、屋根高く光に包まれる感覚 

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新幹線長崎駅のデザイン案、屋根高く光に包まれる感覚 

鉄道建設・運輸施設整備支援機構が作成したJR長崎駅の新幹線用駅舎のデザイン案 鉄道建設・運輸施設整備支援機構が作成したJR長崎駅の新幹線用駅舎のデザイン案

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、JR長崎駅の新幹線用駅舎のデザイン案を公表した。九州新幹線長崎ルートが平成34年度に暫定開業するのに伴い新築する。

 駅舎は光を通しやすい素材で屋根を造り、南側を約5メートル高くする。これにより、ホームに降り立った乗客が柔らかな光に包まれるような感覚を抱けるようにするという。

 同機構によると、ホームの外壁はガラス張りとし、発着する新幹線の様子を駅前の広場からも眺められるようにする。来年3月までに詳細な駅舎の設計を固め、33年度末までに完成させる予定。機構の担当者から案を示された長崎県の中村法道知事は「新しい長崎の顔になる」と期待した。