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呉のレストラン、仏美食ガイド本に掲載 永島シェフ表彰「身に余る光栄」

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呉のレストラン、仏美食ガイド本に掲載 永島シェフ表彰「身に余る光栄」

 フランスの「ミシュランガイド」と並ぶ美食ガイド本「ゴ・エ・ミヨ」の日本版第2号に広島、岡山、山口の瀬戸内3県が紹介されることになり、呉市内のフランス料理店「Amiral」も掲載される。広島市内で発刊記念レセプションが開かれ、「期待の若手シェフ賞」としてオーナーシェフ、永島茂明さん(34)が表彰された。

 永島さんは18歳でフレンチの修業を開始。腕前が高く評価され、モロッコの公邸料理人も務めた。

 呉市に平成25年、店をオープン。昼2組、夜1組の予約客限定で、国内の厳選食材を使った料理を提供している。

 永島さんは「身に余る光栄で驚いている。これが街の発展につながれば」と受賞を喜んだ。

 ゴ・エ・ミヨは丹念な調査に基づいた料理やサービスの評価、才能ある料理人の発掘を手掛け、文化や食材、生産者を紹介。日本版第1号は、東京と北陸3県(石川、富山、福井)を対象に発刊。12月には第2号として、瀬戸内3県を紹介する予定。

 レセプションには、第2号を発案したガストロノミー・パートナーズ(東京)のエルヴェ・クライ代表ら関係者が出席。「レストランガイドだけでなく、観光ガイドとしても十分利用してもらえる」とアピールした。