産経ニュース

Jアラート対応学ぶ 宇都宮市立小中で避難訓練

地方 地方

記事詳細

更新


Jアラート対応学ぶ 宇都宮市立小中で避難訓練

 北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイルの発射を受け、全国瞬時警報システム(Jアラート)を使った全国一斉の情報伝達訓練の実施に合わせ、宇都宮市の市立小中学校で14日、避難訓練が行われ、児童や生徒が緊急時の対応を学んだ。

 同市中央本町の中央小学校では午前11時ごろ、「ミサイルが発射されたもようです。身を守る行動を取ってください」とミサイル発射を伝える校内放送が流れると、児童たちは机を教室の窓から離れた廊下側に寄せて机の下にもぐり、身を守る態勢を取った。

 Jアラートに対応する訓練は同校では初めてだが、児童たちは真剣な表情であわてず行動していた。5年の山口颯太(そうた)君(11)は「(ミサイル発射が伝えられたときは)訓練通り、頭を手で押さえて守りたい」と落ち着いていた。小林智校長(57)は「休みの日でも子供たちが正しい行動を取れるように指導していきたい」と話した。