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公衆電話から物語たどる 水戸で体験型アート「ポイントホープ」

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公衆電話から物語たどる 水戸で体験型アート「ポイントホープ」

アートプロジェクト「ポイントホープ」のイメージ画像(c)ポイントホープ実行委員会(新津保建秀撮影) アートプロジェクト「ポイントホープ」のイメージ画像(c)ポイントホープ実行委員会(新津保建秀撮影)

 ディレクターを務めるのは、熊本県の廃校を利用したアートプロジェクト「赤崎水曜日郵便局」で知られる映画監督の遠山昇司さん。映画上映会のため水戸市を訪れた遠山さんは、料亭「山口楼」(同市大工町)の若旦那、山口晃平さんら若手経営者たちと「市内でアートプロジェクトをしよう」と意気投合。市内を散策するうちに、公衆電話で物語を展開していく手法を思いついたという。

 プロジェクトは9月末に始まり、北は山形県、南は福岡県から申し込みがきている。山口さんは「まずは水戸を全国に発信したい。偕楽園や弘道館などの観光地ではなく、水戸のコアな部分を見てほしい」と期待を込める。

 詳細、参加申し込みは公式HP(https://point-hope.jp)。来年9月末まで。プロジェクトは、NTT東日本の技術協力を受け、最初以外は特定の公衆電話からしか指定された番号にかからない仕組みになっている。(上村茉由)