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JA大阪中河内の連合会、「子ども食堂」に玄米180キロ通じ寄付

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JA大阪中河内の連合会、「子ども食堂」に玄米180キロ通じ寄付

 家庭の事情などで十分な食事を取りにくい子供に向けた「子ども食堂」に役立ててもらおうと、JA大阪中河内八尾地区成年部連合会は13日、八尾市に、市内で収穫した玄米約180キロを寄付した。市は、子ども食堂などを運営する市内の6団体に約30キロずつ贈るという。

 市が昨年度、子供の生活の実態調査を実施したところ、6人に1人が放課後を一人で過ごしていることが判明。これを受け、市は居場所の開設や運営費を補助する「子どもの居場所づくり事業」を始めている。

 この日は同市内の市立青少年センターで、同連合会の畑中正史会長が、市の平野佐織副市長に玄米約180キロを寄付、市からはJA側に礼状が贈呈された。

 畑中会長が「子ども食堂のような心のよりどころは重要。継続支援したい」と話すと、平野副市長は「子供を守っていこうという気持ちが本当にありがたい」と感謝を示した。