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福島市長選候補者の横顔

 来年4月に中核市に移行する県都・福島市の市長選が12日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す小林香氏(58)▽幼稚園経営の法井太閤氏(72)▽元復興庁福島復興局長の木幡浩氏(57)▽元県議の桜田葉子氏(60)-の現新4人が名乗りを上げた。選挙戦で有権者に訴えることは何か。主な公約をまとめた。

                   ◇

 ■無現 小林香氏(58)  

 【キャッチフレーズ】市政の継続で復興を大きく前進させよう!

 【主な公約】健康長寿のまちづくり=保健所の設置、生活習慣病改善▼子育て環境の充実=子育て世帯応援手当の継続、待機児童の解消▼交通インフラの整備=東北中央道、福島西道路の早期開通▼メディカルバレーの実現=医療系企業の誘致促進▼航空・モータースポーツ振興=スカイパークの活用

 ■無新 法井太閤氏(72)

 【キャッチフレーズ】みんなが豊かさを実感できる市政

 【主な公約】子供1人月額5万円の支援手当支給▼結婚支援金(300万円)融資制度の創設▼高校生は年間100万円、大学生には同300万円の給付型奨学金導入▼職場づくりのため、市民を株主をした「株式会社福島市」を設立▼市民自由参加の討論会を週1回開催▼ガラス張りの市長室による情報公開

 ■無新 木幡浩氏(57)

 【キャッチフレーズ】ふくしまを元気に!新ステージへ

 【主な公約】待機児童解消▼子育て環境日本一条例の制定▼高齢者の社会参加促進▼除染廃棄物搬出の加速化と放射線教育の推進▼東北中央道などを生かした産業・観光・交流の活性化▼もうかる農業に向けた農業経営の高度化支援▼農業後継者の育成・確保▼新たな視点による福島駅周辺のまちづくり

◇無新 桜田葉子氏(60)

 【スローガン】福島で生きる ともに生きる

 【主な公約】周産期から育児まで切れ目のない子育て支援▼待機児童解消により、安心して働けるまちにする▼高齢者の住みやすいまちづくり=医療機関への交通確保▼風評に負けない交流都市づくり▼地域経済を支える担い手の育成・起業家支援▼若者の定着支援=奨学金や通勤対策の実施▼交通インフラ整備による企業誘致の促進